肌のくすみの種類を知ってたるみを予防【肌のくすみ】をチェックしよう

2024.06.02thanqについて、スマスアップ

「肌のくすみ」でお悩みの方は、当サロンの40代・50代・60代以降の女性の約80％～90％もの方が悩むところ。
今や早い方だと20代～30代女性でも、「肌のくすみ」は一番気になる部分になるのかもしれません。

私たちセンター南駅から徒歩5分のエステサロンサンク-Thanq-は、【女性のたるみ】だけに真剣に向き合って９年。
今まで学んできた女性のエイジングケア・リフトアップの知識に加え、「たるみ」で悩むお客様を見て話してケアをして、現場で感じた経験をもとに、「リアルなたるみ情報」をここにまとめました！
毎日鏡を見る度に悩む「肌のくすみ」が、スキンケアやホームケアでは限界を感じてきた「肌のくすみ」が、このくらい改善したら嬉しくないですか？

この記事を読んで分かること！

□「肌のくすみが起こる原因」
□「セルフケアでできる肌のくすみ改善とは？」
□「私のくすみは何タイプ？」
□ 「おすすめのくすみケアは？」

自分の肌のくすみの種類を知り、今後の自分のたるみケアとしてするべきことが分かりますよ。

横浜市都筑区センター南駅から徒歩5分のエステサロン　サンク−Thanq−です。
エイジングケア・リフトアップ・痩身専門のフェイシャル・ボディエステサロン。
女性の「たるみ」だけに真剣に向き合って約９年。
特に【目の下のクマ・たるみ】【口元のたるみ】【お腹痩せ】が得意なサロンです。

私達サンクは、横浜のセンター南駅にあるリフトアップ専門エステサロンです。
在籍エステティシャンは、美容医療・エステサロンを6年以上のフェイシャルケアに携わってきた経験者。

そんな私達サンクが１０００人以上のリフトアップの施術事例をもとに導き出した独自のたるみについて私達なりに解説していきます。

<目次>

くすみの種類ってどんなものがあるの？
肌のくすみをなくすにはセルフケアで何ができる？
くすみをそのままにしてはいけない理由
くすみ肌の共通点は？
フェイシャルエステサロンで行う、肌のくすみ改善コースのご紹介
加齢とともにくすみは抜けなくなります。デトックスしましょう！

この流れで説明していくので、分かるところは飛ばして読んでみてくださいね。

1.くすみの種類ってどんなものがあるの？

顔の印象を変える「くすみ」
朝起きたとき、仕事終わりなど・・・【顔がどんよりと曇っている】【肌に透明感が欲しい】【ファンデーションの色を選ぶのが難しい】など、肌のくすみを気になったことがある方も多いのではないでしょうか？

今回は【くすみ特集】です。
まずは、いくつかある【くすみの種類】についてお話しします！

①【黄色くすみ】タイプ

最近、急増しているくすみタイプ。
自分では気が付きにくいですが、肌の色味がやや黄色っぽさ・茶色っぽさに感じるくすみタイプです。

原因のひとつが、体内のタンパク質と糖質がくっついてできてしまう【糖化型のくすみ】さん。
糖化は、肌老化を早める原因の一つとして注目されています。一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか！
イメージとしては、クッキーやホットケーキのように、牛乳・卵と砂糖を混ぜて焼くお菓子が、焦げたりすると茶色くなるのは想像がつきますか？簡単に言うと「糖化」とは、焼き菓子の焦げのようなものなので、肌の糖化が進むとこのようなくすみ感がでたり、肌の老化につながったりもするのです。

②【青色くすみ】タイプ

血行不良や身体の冷えからきやすいくすみタイプ。
生まれつきの体質であることもありますが、【血行不良型くすみ】さんは、周りからは体調不良に見られやすく、このタイプは『目の下のクマ』も目立ちやすいタイプかもしれません。

寝不足・運動不足・ストレス・栄養不足などで、血行不良になりやすい体質になってしまうと、お肌も青黒くくすんだような印象になりやすいです。

③【灰色くすみ】タイプ

青色くすみよりも、もう少しどんよりとした顔色のくすみ。
老化による角質肥厚が原因。
肌がゴワついたり、ツヤが少なく、化粧ノリが悪かったりしやすいタイプです。

通常、20歳までの正常なターンオーバーは28日周期ですが、40代を過ぎると肌の代謝も40日～60日と少しづつ代謝も落ち始めてきます。【角質肥厚型くすみ】さんは、肌のターンオーバー(生まれ変わり)が遅れるという加齢に伴う自然現象ではあるものの、古い角質が溜まっている状態のお肌なので、ケア次第で美肌に近づきます。

また、その他の角質肥厚になりやすい原因としては、紫外線・睡眠不足・ストレス・生活リズムやホルモンバランスの乱れなども関係してきます。

④【黒ずみくすみ】タイプ

肌が乾燥して、全体的に黒ずんでくすんだように見える【乾燥型くすみ】タイプ。
肌のバリア機能も弱まっている場合も多くので、肌も荒れたり透明感も失いがちです。
敏感肌やアトピー肌さんも、乾燥由来のくすみになりやすい傾向があります。
自分に合った保湿ケアで、お肌の潤いと透明感を目指していきたいです。

その他にも、エアコンが効いた室内にいることが多かったり、花粉や季節の変わり目に肌荒れをしやすいタイプの肌質も乾燥くすみになりやすいです。

⑤【茶色くすみ】タイプ

顔全体が、やや茶色っぽくくすんでいるような肌状態です。
茶くすみさんは、【メラニン蓄積型のくすみ】タイプです。

紫外線の影響や、肌の摩擦などの刺激によって、メラニン色素沈着することが由来のくすみタイプです。
例えば、日焼け止めを塗らない・長時間/長期間紫外線を浴びるような環境にいた・メイク落としや洗顔/スキンケアの時に肌をゴシゴシ擦る癖があるなど、こういった影響も受けやすいのが茶くすみさんの特徴です。ちなみにですが、このタイプはシミも併用している方が多いように感じます。