たるみ改善の近道!知っておきたいスキンケア正しい順番
たるみケア・エイジングケアの基本を知っていますか?
たるみ・ほうれい線・目の下・口元のたるみで悩む方ほど、知っておきたい【足し算美容】と【引き算美容】
取り入れるよりも、見直すケアも必要だったりもするのです。今回は、私達エイジングケアサロンとして9年のデータをもとに、今私達が思うスキンケアの正しい順番をご紹介していきますね。
(内容は時代と共に、環境と共に、美容業界のエビデンスなどによって、変わり続けていくものなので、内容が変わっていく可能性もございますので、ご容赦下さいませ)
たるみ予防のためのスキンケアの正しい順番とは?間違ったスキンケアしていませんか?】
横浜市都筑区センター南駅から徒歩5分のエステサロン サンク−Thanq−です。
エイジングケア・リフトアップ・痩身専門のエステサロン。
女性の「たるみ」だけに真剣に向き合って約9年。
特に【目の下のクマ・たるみ】【口元のたるみ】【お腹痩せ】が得意なサロンです。
5年前・10年前に言われていた美容情報と、最近の美容情報の違いに驚いたことはありませんか?私達は小麦肌がブームな世代(年齢が分かっちゃう!笑)でしたが、今は断然美白・白肌時代!紫外線の肌への意識が変わった方が圧倒的に多いように感じます。
特にたるみ段階初期の「皮膚・肌たるみ」でお悩みの方は、とにかくスキンケアを十分に気を付けてほしいところ。
私たちセンター南駅から徒歩5分のエステサロン サンク-Thanq-は、【女性のたるみ】だけに真剣に向き合って9年。
今まで学んできた女性のエイジングケア・リフトアップの知識に加え、「たるみ」で悩むお客様を見て話してケアをして、現場で感じた経験をもとに、「リアルなたるみ情報」をここにまとめました!
今回は、たるみに対するスキンケアに焦点を当ててお話していきたいと思います。
パッと見てどちらの写真の方のお肌がお若く見えますか?
実は同じ方の写真ですが、左の写真よりも右の写真は1年後のお客様のお肌なんです♪
こんなにキレイなたるみの目立たない美肌に憧れますよね(^^)
正直、1回・1日・10分でこのような肌になれるわけではありません。私達が推奨している
『コツコツ美容』に、とっても大切なことは365日毎日のスキンケアです。
あなたは正しいスキンケアの順番はお分かりですか?
この記事を読んで分かること!
□「美容情報はどんどん変わる!知っておきたい今の肌常識」
□「自分のスキンケアの順番は間違っていない?」
□「たるみが気になる私に合ったスキンケアは?」
□「一番防ぎやすいスキンケアは順番を守って行おう」
美白や美肌になることも求めたいけれど、今回は
たるみケアにおすすめのスキンケア方法や順番
をお話していきます。
私達サンクは、横浜のセンター南駅にあるリフトアップ専門エステサロンです。
在籍エステティシャンは、美容医療・エステサロンを6年以上のフェイシャルケアに携わってきた経験者。
そんな私達サンクが1000人以上のリフトアップの施術事例をもとに導き出した独自のたるみについて私達なりに解説していきます。
<目次>
1. スキンケアでたるみは改善できるのか???なぜたるむのか?
2. 肌たるみ予防のためのスキンケアのオススメ順番
3. 肌たるみ予防のためのスキンケア【クレンジング】
4. 肌たるみ予防のためのスキンケア【洗顔】
5. 肌たるみ予防のためのスキンケア【化粧水】
6. 肌たるみ予防のためのスキンケア【パック・美容液】
7. 肌たるみ予防のためのスキンケア【クリーム・乳液】
8. 肌たるみ予防のためのスキンケア【日焼け止め】
9. スキンケアで肌のたるみを予防するためには?
この流れで説明していくので、分かるところは飛ばして読んでみてくださいね。
まずはじめに・・・↓
1、スキンケアでたるみは改善できるのか???なぜたるむのか?
たるみには種類・段階があります。
スキンケアで改善できるたるみは、初期段階~肌表面の部分です。
特に表面の皮膚(表皮)のたるみは、主に『肌代謝の低下&乾燥』による影響が大きいように思います。
〈肌の代謝・ターンオーバー〉
お肌も常に生まれ変わりを繰り返しており、この肌代謝は少しずつ遅くなってしまうものです。肌代謝が低下すると、皮膚の厚みに影響がでてたるみやシワができ始める初期のたるみの知らせかもしれません。
〈肌の乾燥・ドライスキン〉
肌代謝とも関係してくるのが、肌の乾燥。乾燥によってお肌の潤いがなくなってくると、肌に元気がなくなり、パッと見た時のお顔の印象を左右してしまいます。
表皮ってお肌の一番外側にある部分で、ラップと同じくらいの薄さしかない部分です!!!
このラップのように薄~い部分にしか働かないスキンケアをどうするかで、表皮のたるみの予防になるか悪化するかが左右されます。
(※ちなみに、もう少し深いコラーゲン(真皮層)、筋肉(スマス筋)由来のたるみについては、スキンケアでは補えない、また別な話になるので、それはまた後程記事をまとめますね!)
さあ、それではこのラップのように薄い皮膚(表皮)に必要なスキンケアについて。
まず基本的な部分「肌たるみ予防のためのスキンケアの順番」ではありますが、誰かに教えてもらう部分ではないので、この機会に一緒にチェックしていきましょう!
2、肌たるみ予防のためのスキンケアにオススメ順番
スキンケアの順番はこちらが基本です。
①ポイントメイク落とし
②クレンジング
③洗顔
④化粧水
⑤美容液・パック
⑥乳液・クリーム
⑦日焼け止め(日中のみ)
スキンケアのおおまかな順番はなんとなくわかると思います。これが、朝なのか夜なのかでメイクを落とす時間、日焼け止めの使用の順番が加わるということです。
気になるのはパックの順番や美容液の順番。
スキンケアの基本的な順番としては、【さっぱり→しっとり→こっくり】が基本。
美容液は成分によってテクスチャーが異なるので、感触を頼りに使っていくのがおすすめかも!
パックに関しては、美容液の変わりに使うのもありですね。私達サンクの推奨としては、やはりシートマスクは毎日行うことがおすすめです(*^^*)
それでは、肌たるみ予防のためのスキンケアを詳しくみて行きましょう!まずは、クレンジングから↓
3、肌たるみ予防のためのスキンケア【クレンジング】
肌たるみ予防を意識しているアナタが、まず一番にスキンケアの順番の中で見直すべきは「クレンジング」です。
クレンジングは何を意識して行っていますか?
大半の方は「毛穴の汚れ・詰まりを落としたい」
でも、本当にあなたの毛穴は汚れているのでしょうか?毛穴詰まりがあるのでしょうか?
実は、メイク落とし・毛穴の汚れとりのためだと時間をかけてじっくりメイク落としをしたり、ゴシゴシ強く毛穴の汚れをとろうとするのはNG。これらは、あなたのたるみを悪化させる原因になっているかもしれません。
クレンジングは、とにかく優しく・手早く行うこと。
お肌に負担をかけないクレンジングがたるみ予防に繋がります!
<スキンケア順番①クレンジングでたるみを防ぐポイント>
•クレンジング剤を少し手で温める、あるいは手を少しお湯で温めておく、あるいは場合によっては少しお湯で混ぜてからでも良いくらい
•ケチらず、肌全体にしっかり行き渡る量で
•クレンジングの基本的な順番は、額→鼻→あご→頬→全体
•クレンジングの時にマッサージはやらない
•洗い流しは、手の温度またはそれよりややぬるいくらいでいい
<アイメイクをしている場合>
アイメイクをしている場合、スキンケアの順番①がポイントメイク落としになります。アイメイクのボリューム感にもよりますが、顔全体のメイク落としは一緒に済ませてはNG。
専用のリムーバーを使い、コットンあるいは綿棒で、肌を擦らず優しく行いましょう!これが「目の下のたるみ・クマ・色素沈着」を防ぐコツです。