リフトアップブログ

ゴルフやテニス好きの方へ☆真夏の紫外線対策方法☆

2018.04.07thanqについて

 

桜も散り始め、過ごしやすい気温になってきましたね!

 

ボール

屋外レジャーやスポーツをしても気持ち良い季節です☆

スポーツと言えば、私はゴルフが大好きです!
どれくらい大好きか言いますと、雨が降ろうが・雪が降ろうが・槍が降ろうが、月に一回は必ず
ゴルフに行きたいくらい大好きです。(スコアは別にして・・)

先日、お客様とゴルフのお話しをしていたところ
「紫外線対策はどーしているの?なんでシミ一つ無いの?」とご質問を頂きました。
これから紫外線がどんどん強くなる季節です!!
そこで、今回は私が行っている紫外線対策をご紹介します。
ゴルフやテニスをしている方は是非ご参考にしてください☆

 

SPFとPAとは・・

ご存じの方が多いかと思いますが、まずはこのSPFとPAの違いから。
SPFとは、シミ・そばかす・皮膚がんの原因となる紫外線B波をカットします。数値が20、30と高くなればなるほど
カットする時間が長くなります。紫外線B波は波長が短い分、皮膚表面の炎症や赤みを発生させ細胞を傷つけてしまいます。

PAとは、皮膚の色を黒くしシワやたるみの原因となる紫外線A波をカットします。紫外線A波は、波長が長いのでじわじわと肌の奥まで届き
真皮層まで到達すると言われています。また、窓ガラス越しでも肌の奥にまで到達してしまうので、赤みや炎症が起きにくい分
うっかり日焼けをしやすいです。

上記を踏まえた上で、やはりSPFとPAの数値が高い方がいいですね。
また、SPF1に対して約20分間日焼けを遅らせる(防御する)ことが出来ると言われています。

では、SPF50 PA++++を選べば16時間も効果があるかと思いきや・・・
SPFやPAが高くなればなるほど肌への負担も高くなり、プレー中に汗や皮脂で流れて落ちてしまいます。
特に真夏なんて、汗をタオルなどで拭いたりしますよね。

そこで、私が実践している紫外線対策をお伝えします!!

日焼け止めを塗りなおすタイミング

まず、朝のお化粧前にSPF50 PA++++の日焼け止め(ウォータプルーフ)を塗ります。
次にCCクリーム(SPF30PA+++)→ファンデーション(クリームタイプ)SPF30 PA+++

そして、身体にはSPF50 PA++++のボディミルクを塗ります
(飲む日焼け止めもオススメです)

帽子、アンダーウェア、手袋は両手を使っています。

ゴルフ

☆ゴルフスタート☆
私は汗っかきなので、1時間も太陽の下にいると ものすごい汗をかきます・・恥
そして日光アレルギーもあるので、、、
本当は・・すごくめんどくさいのですが、、カートに準備されている日傘を
持ち歩きながらプレーをしています。日傘の寿命は3年程と言われていますので、その中でも
なるべく新しい綺麗な日傘を選んでます。(うっかり忘れるホールもありますが・・)

そして、塗りなおすタイミング!!
天気が良い日や汗が噴き出す日には、1時間ほどで日焼け止めを塗り直します。
ですが、、カートに乗ってファンデーションや日焼け止めを塗り直すのは・・抵抗ありますよね!!
そして、手袋も外すのが少し面倒だし、日焼け止めで手がヌルヌルしてしまうので・・
私は身体の汗を綺麗に拭いた後【スプレータイプの日焼け止め】を使っています!

 

スプレータイプの日焼け止め

スプレーはムラになりやすく、持続力に欠けるので肌が出ている部分に1時間置き位で吹きかけます。

顔は、軽くティッシュで汗をおさえた後→スプレー→ティッシュで押さえます。
途中のトイレなどで、UVカットファンデも軽く塗り直しします。
(ここでは粉ファンデ!ゴルフ中のトイレって、薄暗いし、後ろの組も気になるのでチャチャっと塗り直す程度です)

☆お昼休憩☆
後半のコースに出る15分前に、朝に塗ったSPF50 PA++++の日焼け止めを腕・足・首・耳に再度塗ります。
顔は日焼け止めスプレー・ティッシュオフして薄くファンデーション。
そして午後のプレーも1時間置き程度にスプレーで対応します。

最後に、プレー後はお風呂で2.3種類以上の日焼け止めが塗られている身体を洗い流します。
お風呂後は、しっかりと保湿を行ってください!

 

いかがでしょうか?
テニスをされている方も同様に、水分補給の際にスプレータイプを使えば手が汚れないのでオススメです!
炎天下のレジャーや運動の際、日焼け止めを塗るタイミング☆是非参考にしてみてください☆